人間は本来、一日のほとんどを立って過ごすべき生き物だといいます。
昔は道が平たんではなく、玉砂利や木の根っこを踏んで歩くことで
自然に足つぼマッサージが成立していました。
現代は座りっぱな一日を過ごす人が増えて
立つ時間歩く時間が減ってしまいました。
座る時間が増えたことで人間本来の健康寿命が大幅に削られるらしいので
ちょっと怖い話ですね。
最近ほとんど座っていないなと感じたなら、
足裏のツボを意図的に刺激したほうがいいでしょう。
足裏のツボといえば今も昔も定番は青竹が一番手ごろ
かつ痛すぎないベストなマッサージ器具です。
青竹はネットやドンキなどで販売していますが、
見てみると意外に値段が高いです。
青竹を買うならどこ行っても1000円以上するのではないでしょうか?
名前の通り、そこら辺にある竹を半分に割っただけの物体に
千円払う価値があるかといえばノーです。
テレビリモコンを青竹として売った人がいるそうで、
身近な物を青竹として代用すればそれでいいと思います。
DIYの廃材でよくある木の切れ端とかもいいでしょう。
ちなみに、
わたしが足つぼマッサージ用青竹として利用しているのはこの大胸筋トレーニングバーです。
大胸筋が鍛えられてさらに、青竹より安いしw
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