株式投資(デイトレ)をやるならポーカーを学ぶと良い
ということを聞いたので、スマホのポーカーアプリにどっぷりハマッテイマス。
mホールデムというゲームで、無料で対人戦が楽しみ放題。キャラも北斗の作者や偽物語のアニメーターを起用していて、無料の割にかなり豪華なんすわ。
サミーが提供するポーカーゲームについて、将来的なカジノの見込み顧客開拓戦略なのではないかと考えてみた。
そもそもサミーといえば、パチンコ・パチスロの大手メーカーであり、親会社のセガサミーホールディングスは統合型リゾート(IR)事業への関心を示している。実際、韓国の「パラダイスシティ」へ出資しており、海外カジノ事業にも関与している実績がある。そんな企業がポーカーゲームを提供しているとなると、将来的なカジノ市場を見据えた布石なのでは?と考えたくなるのも無理はない。
ポーカーは世界的に人気のあるカジノゲームの一つで、日本ではまだリアルマネーを賭けたプレイは違法とされているが、最近ではeスポーツ的な競技性が注目され、ポーカー人口は増加傾向にある。こうした背景の中で、サミーがポーカーゲームアプリを展開することで、プレイヤーの育成と市場の拡大を図っている可能性は高い。
特に「m HOLD’EM(エムホールデム)」のようなアプリは、単なるゲームとしてだけでなく、ポーカーのルールや戦略を学べる場を提供する役割も果たしている。この手のゲームにハマったユーザーが、いざカジノが日本で合法化された際にリアルマネーのポーカーへと移行する流れを作れるなら、それは十分に長期的な戦略として成り立つ。
もちろん、今すぐにカジノ市場に直接つなげるというわけではないだろう。しかし、プレイヤーの裾野を広げ、日本国内でポーカーの認知度を高めることは、将来的なビジネスチャンスにつながるはずだ。そう考えると、サミーのポーカーゲーム提供は単なる娯楽ではなく、慎重に練られた布石なのかもしれない。
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