八景島 シーパラダイス

横浜市

水族館・アトラクション・グルメまでそろった「横浜・八景島シーパラダイス」は、首都圏からのアクセスも良好な複合型海洋レジャー施設です。

 

八景島は入場が無料でなので、低予算で街ブラするような楽しみ方もおすすめです。

 

施設全体の敷地面積は約24ヘクタールに及び、島内には4つの水族館エリア、複数のアトラクションゾーン、飲食・ショッピングエリア、そして宿泊施設までがそろっています。入島は無料で、チケットがなくてもレストランや散策だけ楽しむこともできます。

 

水族館エリアでは、国内最大級の展示数を誇る「アクアミュージアム」、イルカと目線を合わせて観察できる「ドルフィンファンタジー」、ふれあい体験ができる「ふれあいラグーン」、海育をテーマにした「うみファーム」が展開されており、それぞれ違った視点で海の生き物と向き合えるのが特徴です。

 

アトラクション面では、海上を滑走する「サーフコースター リヴァイアサン」や、ライトアップされた「メリーゴーランド」なども設置されており、年齢を問わず楽しめる構成になっています。

 

料金は2025年現在、「ワンデーパス」が大人5,700円、子ども・シニア4,100円、幼児2,400円に設定されており、4つの水族館とアトラクションエリアを1日満喫できる内容となっています。

 

アクセス手段も多彩で、電車ではシーサイドライン「八景島駅」から徒歩9分、車なら「幸浦出口」から約5分。横浜駅やみなとみらい地区からは直通バスも出ており、公共交通機関でも十分にアクセス可能です。

 

混雑を避けるなら、平日の開園直後(9:30〜10:00)、もしくは15:00以降の入場が推奨されています。土日祝や長期休暇シーズンは特に11:00〜14:00が混雑のピークとなり、最大で一時間近い待ち時間が発生する場合もあるため、事前の計画が重要です。

 

駐車場利用を考える場合は、9:30までの到着が理想的です。敷地内の駐車場は約2,000台収容可能ですが、繁忙期は開園前に満車になることも。代替手段として「海の公園柴口駐車場」や、事前予約制の「C駐車場」も用意されています。(まぁ、そっちも満車という日も結構あるんですが。)

 

渋滞を考慮したアクセス方法の選択がシーパラを楽しむコツになるしょう。

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