ひろゆき フランス

YOUTUBE

一回りも二回りも年下の層からしたら、おっさんの話なんて聞いててもつまらなくて苦痛なのが普通です。

しかしひろゆき氏の場合はそうならない。

おっさんが一人で酒飲んでモニターのコメントを読んでしゃべっているだけのYouTube生放送。

そんなの再生回数が一万回超えれば奇跡。

ひろゆきがやると十万回再生オーバーはデフォでスパチャの嵐も吹き荒れます。

ラジオ番組よりもはるかに刺激があります。

ネットビジネスで成功している人たちの共通点は、一定数のファン=信者を獲得していることです。

ひろゆき氏もたくさんの信者を獲得しています。

信者といっても、カルト教団やスパルタ高校の上下関係みたいな「忖度しまくり上の命令は絶対」というようなものでなくて、「まぁ君の言ってることなら賛成してやろうかな」程度の距離感の人たちです。

たとえ話が高校生から離れなくて申し訳ないですが、

「カツアゲしたら一万円持ってくるパシリが学校に数人いる」
から
「100円のジュースをおごってくれる友人が全国に一万人いる」
へと、
デジタル化が進んだことで理想の収入源スタイルが変化したと思っています。

ひろゆき氏はフランス在住なので、世界の遠いところでも信者がいる快適生活は成立することを見せてくれます。

だからためになると思うし、飽きないんですよね。

ある年配の方が「PCやスマホで連絡や買い物をするなど人間関係を疎遠にするだろうからよくないことだ。」

みたいなことを言っていました。

デジタル化で疎遠というのはむしろ逆ですよね。

友人、仕事関係、家族、同じ趣味の人間と24時間いつでも連絡が取れてしまうんですから。

疎遠どころか人間関係は濃密化しています。

今も昔も人脈という財産は強烈ですが、デジタル化でますます人脈が力を発揮するようになりました。

ネットで疎遠になるという人は確かに正しかった。

自分は取り残されて疎遠になるという点はあっているから。

「変化に乗れない固い頭だから置いてかないでくれ!!」

という命乞いがプライドが邪魔でできない人たちなのでしょう。

↑取り残される側に回るのは仕方ないですが、自分にその時が来ても他人の足は引っ張りたくないものです。

仲間を売るぐらいなら潔いシを選べぶのが日本軍人の美徳だったからw

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