私の周辺には乗り遅れで格安simを始めている人間が目立ちます。
格安シムに関心のある人は当然スマホ本体のコスパも気にしていますね。
なので、
格安simの話になると同時に格安スマホをどのように選んだらいいのかという話も出てきます。
新品でも機能を最小限にして価格を抑えたスマホを「エントリーモデル」といいます。
格安スマホという単語を知っていても「エントリーモデル」という単語は意外と知らない人が多いですね。
格安SIM対応の安いスマホ本体を探しているなら、「エントリーモデル SIMフリー」で検索するのが最短ルートです。
エントリーモデルスマホはとにかく安いです。
その年に新発売したモデルでも2万円台。
一年落ち新古品(未使用新品)なら1万円台の価格帯で見つかります。
エントリーモデルはメモリが弱く性能が悪い!
ということを言う人がいますが、私の意見は違います。
エントリーモデルは、
高画質静画、ネットサーフィン、SNS、メール、ゲームを利用するのに十分な機能を有しています。
エントリーモデルに向かないのは、メモリをバカ食いするゲームや超高画質での動画撮影など。
今からYouTuberデビューしたいとか人生賭けて楽しみたいゲームがあるとか、ちょっと特殊な属性を持っていないのであればハイエンドスマホは機能過多と言えます。
スマホでにゃんこ大戦争やライン程度しかやらないのはライトユーザーです。
やるかやらないかわからない将来のYouTubeデビューや高画質ゲームの為に、エントリーモデルの4倍5倍の金を払う価値はあるのか?
と言ったらはなはだ疑問です。
体感9割の人はエントリーモデルで充分なユーザーだと思います。
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