中国のロボットメーカー、「Pudu Robotics」は、同社初の汎用具現化インテリジェントセミヒューマノイドロボット「PUDU D7」を発表しました。2025年の本格商品化を目指し、飲食店や宿泊施設から倉庫、工場まで、幅広い産業での作業に対応する革新的なロボットです。
レジや倉庫の棚卸作業で見かけるかも
「PUDU D7」は、人間のような上半身とロボットアーム、全方向シャーシを組み合わせることで、高度な機動性と器用さを実現。AI制御によりエレベーター操作、物品輸送、仕分け作業など、多岐にわたるタスクに対応可能です。
VRコントローラーを利用して遠隔操作することもできるみたいです。
主な特徴
- 汎用性: 飲食店、宿泊施設、倉庫、工場など、多様な環境での複雑なタスクに対応
- 高度な機動性と器用さ: 人間のような上半身とロボットアームにより、様々な作業をこなす
- インテリジェンスシステム: データ駆動型の具現化された知能と高度なAIモデル戦略を融合
- 階層型制御システム: 抽象的なタスクとリアルタイムアクションの両方を管理し、継続的な学習と操作改善を実現
今の職場が慢性的な人手不足などの課題を抱えているなら、近い将来「PUDU D7」が同僚になっているかもしれませんね。
仕事を一緒にするのは構わんけど、客前に出すことを考えるならビジュアルが不気味なのどうにかしたほうがいいか?
と、思います。
ネコミミカチューシャでも付ければ印象変わるかな?
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