ピン稼働しているハイエナ全員に言えることですが、マジで安い台を打たない方がいいです。
まず、天井期待値の安い台は時間を奪われる可能性が高いです。
安い台はほっとけば素人が回す可能性があります。
これを期待して見送ることを「育ち待ち」といいます。
時間を食われている合間に本当に美味い台を逃すことはよくあります。
収支も当然大荒れするので、精神的にもよくありません。。
遊タイム、天井狙いエナは確実にお金になる行為なのに、収支の下振れで-30万円とかを食らうとモチベーションが持ちませんよね。
手元資金がないと判断力(IQ)が下がるという科学者もいるそうです。
元本不足状態で立ち回る人は、収支がピンチになると超韋駄天で挽回チャレンジをするなど、墓穴を掘る行為にはしりやすいです。
遊タイム導入以降、専業で堅実に立ち回っているピンプロは確実に収支100万を超えています。
私の周りで遊タイムなんておいしくないかなと思ってやめてしまった人、資金パンクを起こした人。
共通しているのは、期待値1,000円程度の遊タイムを嬉々として追いかけ、確率の下振れに見舞われたことです。
天井期待値はどのくらいからが高めなのかについてですが、投資期待値比率3割=天井到達に要する投資額の3割が期待値なら下振れに見舞われてもほぼ負けませんので高めと言えます。
天井まで1万円投資に対して天井期待値3,000円
天井まで2万円投資に対して天井期待値6,000円
↑ここから先が高めと判断する具合ですね。
確率分母割れを狙えば天井期待値より高めラインは自然と達成できるので、最近天井狙いで大負けしてるなと思ったら徹底的に確率分母以内の台を食うようにすればいいでしょう。
例えば、
等価:天井まで残り300:千円15回転の北斗無双3は、まさに投資期待値比率3割ラインの台です。
数の暴力と手の空いている打ち子を活かせる軍団打ちであれば、期待値安めの台をどんどん攻めていっていいと思いますがね。。。
ピンであればパチンコ用軍資金が最低でも300万円くらいあるレベルでないと、本当に青田刈りはおすすめできません。
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