超絶高射幸性時代を迎えているパチンコ。
マシンのハイスペック化とは反比例するかのように客はどんどんと減少していますが
そんな厳しい時代においても特に勝てない台があると話題になっていました。
まずは勝てない台といわれるパチンコ機種のリストを記載しましょう。
・ガンダムユニコーン
・デビルマン
・うまい棒
・ガンツ極
・ギンギラパラダイス
これら各機種の特徴は、ゲーム性や演出の面白さから一定数のファンを獲得している点です。
裏を返せば、ぼったくり調整でも稼働してくれる賽銭箱的運用が店としてはやりやすい。
先述の通り平日はおろか花金の午後、そして土日においても客がぶっ飛んでいるのが全国8割がたのホールの現状です。
「これらの機種で金を抜かずに、どこで利益を上げろというのか?」というのがぼったくり調整する側の正味の理由でしょう。
なら上記5機種以外なら勝てるのかといえばそんなことはなく無難なマイナス調整で設置されているというのが現状。
朝から晩まで打ちっぱなしの期待値稼働をするなら良釘に期待できるのは牙狼月虹・大工の源さん、たまに大海4。
この三機種くらいしか希望が持てないのが現状。
以前は勝てると言われた北斗無双も(設置期限の限界)により終焉を迎えています。
マルハンや楽園といった超大手ホールのグランドオープンでお祭りをやっていない限りは中々日当一万円行くかわからないような微妙調整台ばっかりというのも頭が痛いですね。
スロットは6号機へ、パチンコもP機への移行タイムリミットが差し迫っており年を越せないパチンコホールが大量発生しているのが現状。
だましだましこの氷河期を生き残ったホールに関しても資金力に余力はないはずなのでパチプロ冬の時代はまだまだ続きそうです。
分の悪い勝負と分かっていても脳汁を出したくてギャンブルを欲する人たちの流入先ですが。。。
店舗への移動と稼働のセットで数時間は時間拘束されることが当たり前のパチンコよりもサクッと終わってくれる公営ギャンブル、オンカジ、株に流れているんですよね。
時間効率の悪さが最大のネックだということで業界も必死になり一時間で20万円勝てるパチンコ機が登場しているわけですが顧客の流出が進み過ぎた今となっては、時すでに遅しなのかもしれません。
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