パチンカスの皆様、稼働状況はいかがでしょうか。
年末年始の書入れ時期が差し迫っても神奈川県のホールはほとんど閑古鳥が鳴いているようです。
多分神奈川県だけに限らず、全国的に絶望的な稼働状況が続いているんじゃないかな。
さて、廃止の流れが日々強くなってきているパチンコの天井機能「遊タイム」
クリスマスプレゼント替わりに平打ちで出玉をゲットとかいうあほな考えのユーザーは
ほぼ死滅しているようですが、年末年始の暇な時間をパチンコ打って潰そうというユーザーは
まださすがに一定数残っているはずです。
今年の年末年始が、ハイエナにとって遊タイム最後の書き入れ時となるかもしれません。
遊タイムを上手にハイエナするために必要なのは、
数時間徘徊と待機を続ける根気です。
それに加えて、覚えておくと便利な番外戦術的な知識をひとつご紹介しましょう。
盤外戦術~ラムクリ台右打ち~
遊タイムのラムクリは小デジセグの形で判別が可能です。
セグランプがラムクリの形になっている台は危険信号。
たとえ宵越しで遊タイムまで残り300.200でもなかなか誰もさらわないもの。
そんな台に右打ちを仕掛けてセグランプを宵越し風に仕向けてやると摩訶不思議。
ライバルハイエナの金と時間を奪うゴキブリホイホイな優秀台に大変身します。
ライトミドル以上の宵越しがおいしいライン=通常時200回転
を、回すには大体1時間と一万円以上の資金を取られるため、
ライバルが無駄足を踏んでいる隙に自分はおいしい台を求めてひたすら徘徊しましょう。
同一人物を何回かこの罠に引っ掛けてやると、
高確率でその人間の来店頻度は激減します。
店舗に変則打ちじゃないかと文句を言われるなんて心配はめちゃ少ないです。
右打ちのペナルティ音が鳴る遊タイム機種はレアなので、そもそも気付かれにい。
右打ちの痕跡は店舗従業員になかなか認識されないのです。
加えて、
パチンコ店側としてもこの右打ちで排除できる人間=エナ期待値稼働しかしない人間なんて
客として不要なわけで
結果あなたとパチンコ店のwin×winになるわけですから。
まぁぶっちゃけ、この宵越しランプ操作を仕掛けている人間=私自身も
期待値稼働の稼働貢献マイナス人間なのでパチンコ店的には排除対象。
お客様(笑)である、平打ちに徹する養分客に察知されてチクられると
出禁・厳重注意リスクがあるので、周囲の状況をよく見て仕掛けましょう。
勝つために手段は選んでられねぇぜ。
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