所有原付バイクのエンジン音がやたらうるさいと思ったら、マフラーに穴が開いていました。
排気音が規定値を超える騒音を出していると現認されると整備不要で検挙されます。79dB(排気量50ccまで)、85dB(125ccまで)、89dB(126cc以上)
走行中の電車内とパチンコ店内が80dBの目安らしい。
排気音を測定されなくても、なんかうっせーなと思ったポリ公に停められてマフラーの穴を現認されれば結構ピンチ。点数と反則金は高くつくのでどうにかしなくては。
バイク屋に話を聞いたところ、マフラーの交換費用は約2万円。
本体5万で譲り受けた原付に掛ける予算ねーよと脂汗をかき苦笑いして帰宅しようとしたところ、こちらの貧乏そうな表情を察してかこんな商品を紹介してもらいました。
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マフラー用パテです。
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こちらはどうせパテとセットで購入することになる紙ヤスリ。パテの取説にしっかりヤスリ掛けしてくれと書いてあったため、ヤスリ到着まで作業できないまま私は待ち惚けしたので、同時購入するべきだった。パテを塗布する前にこれで穴の周辺の錆や汚れを整えて、パテがしっかりと固着する下地をつくります。
両方かって1000円ちょい。あとかかるコストは数分の作業とパテの乾燥待機24時間に少量の水くらい。パテの上手な使い方は商品説明書に記載されているので、素人でもなんとかなりますよ(^^♪
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