睡眠時間 ベスト

スキルアップ

日本人の就寝時間は高度経済成長期から今に至るまでの間にどんどん短くなっているそうです。

 

ラジオ、テレビ、ネット、スマホといった具合に日没後=夜の楽しみがどんどんと登場したことが原因かな?と見えますが、それらと睡眠時間に明確な因果関係があるとは断言できないと言われています。⇒ネットやスマホが普及してもなお、睡眠時間が長い国は存在するから。

 

日本人が寝れなくなっている原因として僕が疑っているのは日本の照明の眩しさです。日本のオフィス、リビング、店舗などあらゆる場所の蛍光灯の光量で、特に白人はその眩しさに驚くそうですよ。

 

で、ちょっとおもしろいのが睡眠時間と生産性の話。睡眠時間が短いほど生産性も落ちるというやつですね。

 

戦後~高度経済成長期の期間のほうが今よりも睡眠時間が長く、べストと言われる8時間睡眠の達成率、経済成長率、生産性、どれもが現代人よりはるかに高かったのは周知のとおりです。

 

毎日のように残業したり、副業を掛け持ちして血眼になっても「昔の人より仕事がやれていない」という事実を突きつけられている今、僕らは何か大事なものを見落としているのかもしれません。

 

最も稼いでいる日本人である大谷翔平選手は10時間スリーパーとして有名です。

 

「じゃあ、毎日家で12時間ゴロゴロ寝てるニートのワイが稼げないのはおかしい」とかの声がなんJ界隈から飛んできそうですが、、、←これはまず前提が違うw

 

成果を出すことに本気ならば仕事や勉強はしっかりやるとして、睡眠時間は削らず8時間ぐっすり寝てクレメンスと言ことでしょう。



やや硬めのララパンダマットレス

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