京都 桜 レール

日記

京都・蹴上インクラインの桜を楽しむ

蹴上インクラインは、かつて舟運のために使われていた傾斜鉄道の跡地で、今では京都でも有名な桜の名所の一つです。線路の両側には約90本のソメイヨシノが植えられており、春には見事な桜のトンネルが広がります。

特に桜の満開時には、使われなくなった線路と桜の組み合わせが美しく、多くの人が写真を撮りに訪れます。レールの上を歩きながら花見ができるのも、他の桜スポットにはない魅力です。(列車は通らないので安心)

アクセスも便利で、京都市営地下鉄東西線「蹴上駅」から徒歩3分ほど。京都の中心部からも行きやすく、周辺には南禅寺などの観光スポットもあるため、桜を見た後に散策するのもおすすめです。

混雑する時間帯を避けるなら、早朝や夕方が狙い目です。桜の時期には多くの観光客で賑わいますが、静かに楽しめる時間帯を見つけると、より風情を感じられます。春の京都で特別な花見体験をしたいなら、一度訪れてみる価値がある場所です。

時間に余裕があるなら、祇園白川・清水寺・八坂神社(円山公園)・蹴上インクライン・哲学の道は徒歩で巡るのに最適です。(店や名所にいろいろ立ち寄って周ると多分5時間くらいかかるかな?)

春の京都の魅力の8割は、上記の名所群に集中していると言って過言ではないですよ。



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