エグリプトのアリーナ戦ではＣＴ3にウサビビ、ＣＴ4にフウジンという感電効果を付与する強力モンスターが活躍しています。
感電を食らうと行動不能になり自軍が一方的に倒されてしまうため、感電耐性を持つモンスターを用意するか感電付与モンスターを先制攻撃で仕留めるかの対策が必須の環境です。
先制攻撃で感電モンスターを撃破するとなると完全に個体値頼みとなり、実行できるかはガチャ運と課金額次第。
フウジンは個体値が優秀な個体をレベル100まで上げると、speedが300前後まで上がるため、個体値に物を言わせて先制撃破するとなれば10万課金でも収集できないでしょう。
なので、感電（フウジン）として現実的な対策は、感電耐性を用意することのみになります。
フウジンメタの感電耐性モンスターとしてオススメなのはこの二体。
↑「アイ」と・・・
↑「エグリマン」
「アイ」と「エグリマン」は感電耐性に加えて素早さ上昇スキルがあるため、耐性付与のみならず、チームパワーを確実に底上げしてくれます。
素早さ上昇値はエグリマンに軍配が上がりますが、よりおすすめなのは「アイ」の方。
「アイ」は全体ではないものの「気絶」「マヒ」の耐性も付与することができ、気絶は「パプリー」、マヒは「ヒューヒュー」が付与スキルを持っており、これら常連異常モンスターへの対策を一体で担うができます。
「アイ」のアクティブスキルである回復、実はCT4屈指の強キャラである「スイカ」の攻撃反射&攻撃力低下アクティブとのシナジーがかなり強く、この二体のアクティブが発動したことにより相手への反射ダメージ期待値が急上昇し、ＣＴ4対決の決め手になることも珍しくないです。
最後に、私が採用している、ＣＴ4ライジン感電パーティをスナック感覚でサクサク撃破できるパーティを解説・紹介して終わりとなります。
前衛の役割
「スイカ」→「妨害・反射」※敵より先にアクティブを発動させたい最重要ポジ
「ミコクロマドー」→「アタッカー・加速」
「シシバア命の杖」→「アタッカー・根性・加速」
後衛
「アイ」→「耐性・加速」
「ノクターン」→「耐性・加速」
この編成はアリーナ100位以内の方が採用しているパーティをなぞっているので、個体値が優秀ならアリーナトップ帯でも通用するポテンシャルがあります。
５体のうちで一番素早くなくてはいけないのはスイカで、アクティブが決めて相手のパーティが攻撃力不足に陥れ、反射ダメージで撃破するのがコンセプトです。
スイカのスキルで反射&攻撃力低下できれば、スキル攻撃に2~3回は耐えることが可能となっており、タイミングよくアイの回復が発動すればスキルを５発撃たれたのに自軍生存なんてこともあります。
このパーティの弱点を言うなら、ペトラの石化スキルくらいでしょうか。敵に頻繁にペトラが出てくるレートにいるときは、スイカを石化耐性を持つ「ネコ神ふくのすがた」に差し替えたり、CT4火力は低下しますが「ユキシロ」や「ラミアルーイ」を持っているならミコクロと差し替えてもいいと思います。
第二陣を制すればアリーナは勝てると言われているエグリプト。レート200を突破するとレアモン獲得率が上昇し、アリーナ戦で収益を生むことが現実味を帯びてきますので、強力なパーティを育成しましょう！
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