発売日の締め切りが迫るサマージャンボ宝くじ。
宝くじは日本人の半数が購入するというビックイベントですが
もう購入されましたか？
もちろん私は断固として宝くじの購入は致しません
（って買わないんかーい!）
ホリエモンから出た言葉だと思いますが
宝くじは貧乏人の税金という不名誉な渾名で呼ばれています。
税金といわれるのは、宝くじの収益が税金と同じ
地方時自体に回るからです。
宝くじ＝還元率50％という
確率・統計論的な観点から見る宝くじの本質は
購入した瞬間に金額の半分が消滅する債権です。
それとギャンブルで還元率５０％という数字は合法非合法を問わず
日本に存在するギャンブル中最低の条件。
一番割に合わない、正直言って詐欺に遭うような金の減り方です。
中毒化の恐れがあるのでギャンブル自体を関心のない人に
おすすめはしませんが、
どうせギャンブルするならオンカジが一番勝ちやすいですよ。
オンラインカジノ遊雅堂
とにかく、お金に関する教養なりセンスなりがあれば
宝くじに突っ込むなんてことはもったいなすぎてできないはずです。
叩き上げの富裕層は税金と聞いただけで蕁麻疹が出る属性の人ばっかりなので
貧乏人の税金の宝くじは特に嫌がるはず。
「夢があるから」とか「毎年恒例だから」とか
理由付けのいかんにかかわらず
宝くじの購入に踏み切れる＝お金の使い方が下手＝貧乏
という図式が成り立ちます。
運よく宝くじで高額当選しても
9割の人がお金の使い方が下手だから数年羽振りの良い時間が続いた後は
元の木阿弥、ワンチャン借金漬け生活まで落ちるそうです。
猫に小判ということわざがありますが、
ビックドリームを夢見て宝くじを購入できてしまうセンスを持っている時点で
その人にとってはどんな高額当選金もあぶく銭で終わりです。
お金の使い方が上手な人は投資、勉強、事業など
手元に余った現金は何かのタネ銭として生かします。
毎年宝くじを買う現金があるのならそれを取っといて
元手としてNISAでも初めてはいかがでしょうか。
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