大須商店街。
一年ほど名古屋にいたころ、土日観光をしていて印象が強かった場所の一つです。
「大 須」
っていう、自己主張の権化みたいな看板がいい味出してますよね。
大須商店街名物の招き猫がお出迎え。愛知県にある焼物の聖地、「常滑」からやってきたのだろうか?
昭和特有のカビ臭さが漂う街並みですが、よく見るとトレカやフィギュアなどのオタクショップが多いんですよね。
前評判で「巣鴨と秋葉原を混ぜた街」という評価を聞いていましたが、確かにその通りかもしれません。
横浜から来た20代前半の年齢の感性としましては、栄とか名古屋駅前より大須の方がユニークで好きですね。名古屋でしか見られない風景だと思います。観光客はこういうのを求めているのよ。
尚、今でこそ活気のある「日本一元気な商店街」と言われる大須ですが、数年前には「真昼にキャッチボールやおにごっこができる」等、散々な過疎り具合のシャッター商店街だったようです。
大須をストリートビューで確認すると、本当にシャッターだらけで人が居ないんですよ(笑)
実際に今行かれると、人通りが多くて驚くと思います。食べ歩きブームが商店街復興の起爆剤と言われており、確かに美味しいお団子屋さんとかありました。仕掛け人がデキるビジネスパースンなんでしょうね。
イエス、大須クリニック(謎)
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