ジュース 栄養素 ミキサー

日記

ミキサーを使いバナナやオレンジをジュース(スムージー)にして飲むのにはまっています。

 

果物と氷と一緒に粉砕することで、クーリッシュやマックシェイクのような、とろりとしたキンキンのスムージーを味わえて、暑い日とか火照った運動のあとにちょうどいいんですよ。

 

そんなミキサーですが、似たような製品である「スロージューサー」と「ミキサー」で栄養素(酵素)の残り方に差があると言われています。

 

ミキサーは高速回転する刃で素材を細かくするのですが、その過程で摩擦熱が生じて酵素を壊し、栄養酵素が破壊されるらしいんですね。

 

脂肪や塩分といった栄養が減少するのであれば歓迎ですが、酵素は代謝の活性化や免疫の向上など、むしろあった方が痩せて健康になる栄養素なので、それが壊れるのは回避したいところですね。

 

酵素を壊さないと言われているのがスロージューサーです。ゆっくりした動きで摩擦熱を生じさせず、素材の栄養を極力残したまま野菜や果物をジュースに加工することができます。

 

ミキサーとスロージューサーは向き不向きがありますので、以下の点を参照にどちらを使うか選んでください。

価格 機能 特性 できるもの
スロージューサー 3万円~ 水分のみ搾り取る
搾りかすを分離
・サラっとした飲み物ができる
・水分と搾りかすを分離する
・繊維質を破壊しにくい
ジュース
ミキサー 3000円~ 丸ごと切り刻む
混ぜる
・とろみや顆粒の感が残る
・皮や茎部などを分離せず丸ごと混ぜる
・繊維質を破壊しやすい
シェイク
スムージー

ミキサーでジュースを作っているけど、栄養価が採れているか不安。
のど越しが軽いさわやかなドリンクを作りたい

という方は、低速スロージューサーを選ぶ

 

多少の顆粒やトロッと感はOK。何なら皮ごと丸ごとでフルーツを頂きたいと思っている人は、通常のミキサーを選ぶ。

悩んだらそんな感じの使い分けをしましょう。
ミキサー、ジューサーで食事にもっとフルーツを取り入れ、免疫力が高く美しい肉体を目指しましょう。

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