Pデビルマン~疾風迅雷~の評価、攻略要素についての記事です。
遊タイム搭載のミドルタイプで天井回転数が959
できるなら600回転前後のハマり台を狙いたいものです。
天井まで残り300回転と200回転で画面下サブ液晶に
残り回転数表示画面が一瞬だけ表示。
残り100回転を切ると天井までの常時カウントダウンスタートです。
天井の存在を意識した段階で高齢者や手持ち資金の無い打ち手でも
無理して最後まで追っかけますから、
残り100回転以内の台を拾うのは宵越し全のこしの優良店じゃないと厳しいでしょう。
遊タイム狙い時の注意事項ですが、
この台はかなりゲージが辛くて見た目以上に回らない点になります。
風車下にあるプラスチック部分の板で球の勢いが殺されるので
ヘソ周辺まで届く玉は思ったよりも少ないです。
また、ステージ性能が劣悪な台も多く見かけました。
ストロークはチョロ打ちがいいかも。
ぶっこみ狙いよりも2回転ほどアップした台を確認しています。
一見無調整な台でも千円当たり15回転を下回る個体をたくさん見かけていますので、
残り500回転など天井まで遠めの台の期待値を狙う際はヘソもしくは寄り釘に
わかりやすいプラス調整が欲しいところ。
通常時の時間効率は牙狼月虹の旅人と同じくらいで、
常時保留3・4貯めを目指す打ち方をすれば時速220回転は回ります。
大工の源さんと比肩する出玉速度がウリの機種なので、
天井到達予想時刻が閉店時間まで30分という台も
取りこぼしのリスク低めで攻めることができます。
微妙な時間から台を探すサラリーマンえなり君にはやさしい機種といえるでしょう。
宵越し有無の確認方法は電サポ小デジランプチェックになります。
ホール側が右打ちしてセグを変更していた場合は判別が困難。
総評としては、天井まで残り300回台でも比較的拾いやすい機種と思いますが、
注目度が高く極悪調整でも客が付く機種であることは当然ホールも把握しているので
回るデビルマンに出会える環境は少なく、
回転の悪さのせいで思ったより期待値を叩き出せないことがあるでしょう。
高稼働を維持することになれば良調整台も見つけやすくなるでしょうが、
現在のところ人気は可もなく不可もなくといったところ。
大工の源さんが飽きられちゃっていますし、
そのマルパクリなデビルマンがホールの看板機種として成長するかは微妙です。
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