無観客五輪の開催決定と緊急事態宣言の再発令が決定し、これについていろいろ意見交換がなされていますね。
どんなイベントが規制されても、居酒屋で種類の提供が再禁止となっても、オリンピックの開催だけは「聖域」とし、頑として開催一択の方針でここまで来ました。
オリンピック関係者の外国人は入国から二週間の観察期限を経ず、レストランでの食事が許容されるようです。
目を背けているのか、誰も知らないからなのか、そもそも知らないのか。
「日本は例外や特別待遇がまかり通る国」というのが事実なのに、事故やトラブルでそれが表沙汰になると国民一丸となって叩きますよね(笑)
年収数千万のリーマンが税金で半分取られるのに対して、株を大量に保有する有名政治家の家族は年収何億円もの不労所得で税率は2割しか課されないとか。
これも例外・特別待遇の一例。
意識されていないだけで、一般人からみたら理不尽なことなんて世の中にありふれているわけです。
日本ってみんな平等な国だという盲信を捨て去り、格差や不平等にまっすぐ目を向けてみると、世界は広がるし稼ぎのヒントもいろいろ見えてきて楽しいと思いますよ。
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