様々な広告規制がなされている昨今のパチンコ業界ですが、
あからさまに釘を開け高設定を入れてくる日は存在しています。
仕事帰りなどに特定エリアのパチンコ屋でしか遊んでいない人には
勝てる台を置いていることが既にちょっと信じられないことと思います。
さて、イベントと銘こそ打っていないものの実質回る日を見分けるにはどうすればいいのか。
まず重要なのはエリア選びです。
今も昔も激戦区は強い。
神奈川県エリアだと激戦区は関内、横浜、上大岡、川崎、鶴見、溝の口の駅周辺。
このいずれの駅でもパチンコならボーダープラス10回転レベルの台を。
スロットなら絆2の設定6を。
この3年間のうちに確認しています。
厳密には神奈川でなく東京になるけど、蒲田もそこそこ強烈です。
次に肝心なのは、どんな日に釘を開けてくるのか。
激戦区といえどもユーザーが離れすぎているため
仕事をしている人間に高還元率をアピールをするために
金・土・日は甘くしている店舗が多い傾向にあります。
土日祝ぶっこ抜きといわれた数年前とは状況が真逆ですね。
マスコットキャラクターやSNSでとある謎の数字をアピールされており
さらにその特定日と週末が被れば大チャンスです。
週末+特定日だと
ライターやパチンコ攻略サイトの取材を告知していることもよくあります。
今はもう新鮮さが無くなりましたが、
スロパチステーションのぱちまる来店が始まったころ
それでアケない店はほぼ皆無と言っていいレベルでした。
(稼働率と出玉をネットに出されちゃうからね)
関内・上大岡・鶴見くらいでしかみれませんが
ジグマ軍団が毎日いるホールならイベントデーに限らず
平日からパイの奪い合いに参加してみる価値があります。
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