例にもれず生じる副反応
3日前にコロナワクチン二回目の接種を受けて
副反応に悪戦苦闘したオタ浜です。
副反応自体が起こらなかったり軽度だったりする人、
40度近い高熱にうなされたりアナフィラキシーショックで生死の境をさまよう人、
落差が激しいため一部の人たちには「副反応ガチャ」といわれているとか。
私が接種したのは二回ともファイザーのワクチン。
一回目は腕の痛みと倦怠感
二回目は加えて軽度の発熱と側頭部の頭痛に見舞われました。
「副反応ガチャ」的にはノーマルレアくらいの副反応でしょう。
命の危機を感じるレベルには程遠かったものの
ブログの更新や家事など全くやる気が起きないレベルの症状が発現したため
かなり嫌な経験となりました。
解熱剤は超有効だった
今回の副反応で嫌だったのは、頭痛と熱と倦怠感にうなされることにより
夜が非常に寝苦しかった点です。
あまりにも苦しくて眠れないため万一の為に購入して置いた
解熱剤を服用。
すると、数十分のうちに苦しさが緩和されました。
時間経過とともに副反応がまた戻ってきますけれど
しんどい頭痛と倦怠感が一時的にでも緩和されるのは
大変助かります。
副反応は三日で収まる
一日目、二日目は鎮痛解熱剤のお世話になる必要がありましたが
副反応自体は三日目の朝にはほとんどなくなっており
通常通りの爽快な健康体を取り戻せました。
本当に厳しい二日間ですが、
そこを薬の力で乗り越えやすくしておくとかなり楽になります。
副反応の確率は50%というウワサをききますが
実際に違和感が発生する確率はもっと高いと思います。
あなたがどんなに体力に自信のある健康体でも
副反応は他人事と思わず万一のサポートとして市販薬を持っておくのがおすすめ。
家に無ければ、接種の帰り際にでも買っておくと、有事の際に大違いです。
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