ジパング アニメ

日記

『ジパング』のアニメを見た話

YouTubeで『ジパング』のアニメを見た。漫画版は以前に読んでいたけれど、アニメもなかなかの良作だと思う。ストーリーの緊張感や、歴史改変に対する葛藤がしっかり表現されていて、作画も当時のクオリティとしては十分満足できるレベルだった。

特にアニメでは、音響や演出が加わることで、戦闘シーンの迫力が増していたのが印象的だった。護衛艦「みらい」が時空を超えて過去に現れるシーンの緊迫感は、漫画よりも映像のほうがダイレクトに伝わってくる。

原作のストーリーはもちろん良いけれど、アニメは声優陣の熱演も相まって、登場人物たちの心情がより深く感じられる作りになっていた。改めて、こういう硬派な作品がもっと増えてほしいなと思う。

沈黙の艦隊とか、シン・ゴジラとか、日本で人気のあるフィクション戦記物ってさ・・・最近の報道を見ていると政府の人間が過大評価というか、美化され過ぎな気がしますけどねw

(これも一種の政府系プロパガンダなのか?日本は報道の自由ランキングで世界70位らしいし)

 

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