祇園精舎 場所

「祇園精舎の鐘の音諸行無常の響きあり」
という響きは知っているけど
祇園精舎がどこだかみんな知らないっすよね。

私も知りません。

精舎は仏教僧が修行する立派な建物のことだそうなので
イメージしやすいのはお寺。

なので大きな意味においては
京都の祇園にあるお寺であればどこでも祇園精舎と言えるのですが、
平家物語の文中にある祇園精舎は
舎衛城(シュラーヴァスティー)というインドに実際にある地
を指すそうです。

仏教の聖地である祇園精舎は平安時代以降にも日本人の関心を引いていたけれど、
遥かインドの地理地名を把握できるはずもなくアンコールワットのことが
祇園精舎だと勘違いされていた時代もあったのだとか。

今も昔も、有名な割に正確な場所の認知率が低い祇園精舎でした。
(有名なのに場所が知られてないといえば、関東圏だと尾瀬がそうだよね。)

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