絶叫マシンに乗りまくると徐々に脳細胞が死んでいくという話を聞いたことがあります。
楽しみと引き換えに身を削るあたりが、なんだかアルコールみたいですね。
頸椎骨折騒動で話題沸騰中かつ稼働停止中の
富士急ハイランド、ド・ドドンパ。
ここまで危険危険と騒がれていると逆に乗ってみたくなります。
ド・ドドンパに関して運行再開日のアナウンスが出る気配は全くありません。
負傷者の数がそこそこいる点はもちろん、
行政に対して事故を隠していたという点が厳しい指導につながりそうです。
最悪、このまま解体撤去という流れになってしまう可能性もあるのでしょう。
とはいっても、21万人の利用者がいて頸椎を痛めたといっているのは現在で十数人。
基本姿勢として後頭部をしっかりとシート側に当てていれば、
頸椎の保護は大丈夫なんであろうとは思います。
従来はド・ドドンパの発車前に「首を浮かせないでくれ」という
アナウンスがあったのみで、首を浮かせようとすれば浮かせられてしまう仕様だったとか。
もしも稼働再開となる場合は、
利用者の頸椎が保護されるクッションのようなものに背面が押し当てられっぱなしで
首が前に浮かないよう固定される装置などが追加されていると予想しています。
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