猫のおやつとして王者に君臨するのは
「チャオチュール」です。
しかし、そのコスパの悪さに気付き始めたユーザーも多いのではないでしょうか。
ちゃおちゅ~るの問題は単価が高いこと。
コンビニで定価購入するなら一本当たり50円。
アマゾンやドンキホーテなどでまとめ買いしても
一本35円程度。
これは子供用駄菓子のうまい棒やチロルチョコよりも高級な単価であり、
実は人間の子供より猫の方がいいおやつ食ってる説まであるレベルです。
ところで、ちゃおちゅ~るがここまで売れた理由の一つが
手を汚さずにかわいいお食事顔を見れるという
一種のエンターテイメント性にあると思います。
おやつを挙げたくなる理由がかわいいお食事顔が見るためなら、
ちょっと汚れるけどカリカリを手から上げる方法でも
代替手段として成立することを忘れていないでしょうか。
(実際はちゃおちゅ~るも最後の搾り取りで手が汚れるんだけど。)
先日、ちゃおちゅ~るのストックが切れた状況で家の猫どもが
おねだりアタックをしてきたため、
近所のコンビニて試しに購入してきたのが、
「モンプチのカリカリの小さい袋」、価格は約100円(税込み)
二匹の猫のおやつ三回分くらいに置き換えられたので、
チャオチュールだったら50円×2匹×3回300円だったおやつコストが100円(一袋)にまでダウン
普段スーパーマーケットのやっすいカリカリを与えているうちの猫にとって
モンプチのカリカリは驚天動地の美味さなようで、
とてもいい食いつきを見せてくれています。
主食に安いカリカリ、おやつに高いカリカリ、たまのご褒美にちゅーると
使い分けていくと、愛猫のもぐもぐタイムをもっとコスパ良く楽しめると思います。
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