ザ・ボーイズ 感想

SF好きユーチューバーの激押しドラマ、ザ・ボーイズのシーズン1を視聴したました。

正義の味方やヒーローに虫唾が走る属性の人、アメコミに関心が無い人、弱者が知恵で強者を倒すストーリーが好きな人、心を汚したい人には超おすすめ。

(あなたの幼少期がバイキンマン推しチルドレンなら刺さります。)

視聴する前の注意点として、Fワード、エッッッなシーン(シュールなだけで全然抜けない)、人体破壊描写(めちゃグロ)が連発される作品なので、お茶の間はもちろんのこと、一人部屋で見ていて音が家族に漏れても結構気まずくなれますw

おすすめ層を紹介した点でお察しと思いますが、メディア戦略により清廉潔白な正義の味方として市民に認知される一方、実態は一般市民どころかギャングやヤクザも真っ青なくらい私利私欲にまみれた裏の顔を持つ存在としてヒーローが描写された作品です。

スーパーヒーローと関するだけあって彼らの身体能力はすさまじく、それが私利私欲に走ればろくでもないことになるのは明らか。タイトルの「ザ・ボーイズ」はそんなヒーローの暴走に立ち向かう、一般人のアンチヒーロー集団の名称。

アマプラで視聴可能です。

一本一時間弱の海外ドラマで、シーズンを一気見しようと思ったら徹夜コース。

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