ワンピース1043話「一緒に死のうよ」
そのラストシーンはワンピース連載史上、
いや、ジャンプ史上、
類を見ない高揚感を読者にもたらしました。
鬼滅の刃やワールドトリガーが連載されていたころ
ワンピースよりそれらの作品のほうが面白いと感じていましたが、
ここ最近の展開を読んでいま、手のひらを返します。
やはりジャンプの看板漫画はワンピースです。
ワンピース1043話「一緒に死のうよ」はつまるところ、
ルフィが伝説の人物であることが判明した話であり、
同時にルフィの真の力が間もなく覚醒する場面です。
上記の伏線は連載当初から温められていました。
20年以上の時を掛けて伏線を回収するすごい漫画って
ワンピースが初めてじゃないでしょうか。
1043話は次のエピソードが公開されるまで、
最もわくわくするタイミングといっていいでしょう。
来週が休載となるため、なかなか憎い焦らしです。
完膚なきまでに叩きのめされたルフィが「にかっ」という擬音と共に
鳥肌が立つ笑顔を浮かべたシーン。
ルフィの悪魔の実はゴムゴムの実じゃなきゃ何なのかという、
ジョイボーイに並ぶ超重大伏線も間もなく明らかになることを示唆しております。
1044話が待ちきれないと感じた方は、
以下の超人気考察者の見解に触れて楽しまれるのがおすすめです。
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